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７月１５日（日）〜１６日（祝）、恒例の合同合宿（愛知・岐阜・三重）が、生徒指導者合わせて２５０人規模でおこなわれました。
初日は午後から約４時間みっちり稽古し、二日目は課外活動のプールで団体行動の大切さを学びつつ、しっかりと楽しい時間を過ごしました。
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初日午前中は開始式。旭高原自然の家の職員さんから、共同生活の指導を受けます。
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指導者のミーティングです。子供達に的確な指導ができるよう打合せを行います。
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いざ練習開始！
準備体操の後、それぞれの帯に分かれて新しい形を覚えます。与えられた時間は1時間15分です。皆覚えることに必死です。
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渡辺勝己会長が到着され、早速ご挨拶をいただきました。
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さあ、帯ごとに発表です。
小学３年生以下の白帯さんは 平安二段。
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和道会全国大会出場予定の皆さん。
平安の形からクーシャンクーまで多くの形を披露してくれました。本番でも頑張ってください！ |
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佐々木指導部長にから、ワンポイントアドバイスをいただきました。
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毎年のことではありますが、合宿練習の締めは１０００本突き！
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ダラダラした練習に意味はありません。全力で１０００本突き、気持ちを高め、気合いを入れるのです。 |
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1人では出来ないことが、仲間と一緒であれば乗り越えられるのです。
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1000本達成！皆で喜びを体現します。バンザ〜イ！！ |
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練習後の集合写真 |
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猛暑日の練習となりましたが、子供たちの状況を見て的確に休憩を挟むことにより、
一人も脱落者を出すことなく全員で乗り越えることが出来ました。本当に凄いことだと思います。
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夕食の風景
練習で疲れ切っていたハズが、もう元気になっています。
子供って、、、、
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夕食とお風呂を済ませた後「夜の集い」が行われます。
鈴木理事長のお話を聞く子供達。
空手道への取り組む姿勢について御指導いただきました。
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次に、標語の勉強です。今年は「心もそろう」「積小為大」を勉強しました。子供達には、各標語を暗誦し繰り返すことが大切であり、標語の実践が生活の中で出来るかどうかが重要だということを伝えました。 最後に、全国大会へ出場するメンバーから抱負を聞きました。合宿参加者全員から激励をうけました。大会頑張ってください！！ |
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寝不足さんが多く目につきましたが、朝6時30分から「朝の集い」が始まります。準備体操、ランニング、2人組みのストレッチなどを行いました。 |
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お世話になった合宿所をきっちり掃除し、元気よく集合を撮影 |
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| 二日目も猛暑でしたが、プールの時間が楽しいことには変わりありません。2時30分までの約3時間、しっかりと遊びました。
最後に閉講式を終え、今年の合宿も無事終了しました。
毎年感じることではありますが、子供達は合宿中様々な刺激を受けます。親元から離れ、仲間と共に練習をし、共同生活を行います。上級生は下級生の面倒をみることで人として成長し、下級生は上級生の背中をみて、合宿の頑張り方を学びます。普段よりレベルの高い厳しい練習、楽しい自由時間、知らない他道場の子供と仲良くなる等々、夏の初めの楽しい思い出となるだけでなく、心と身体が少し成長したのではないでしょうか。
来年も参加してくれることを楽しみにしております！！
記事：管理人
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