年に4回実施される、「指導員研修会」の第一回目が行われました。
指導者と位置づけられる者は、常に研鑽せねば、人にものを教えることができないという考えと、名空会の指導者毎に指導方針が違ってはならないので、その摺り合わせのために指導部が行っている事業です。
今回は、基本組手をみっちり稽古する予定でしたが、一本目を始めたところで指導部長より”飛び込み突き”の動作についてご指導をいただき、飛び込み突きを延々と繰り返しました。
また、形についても一部分を抜き出し、延々と繰り返し稽古するなど、かなりハードな練習会となりました。
今回は、当日のうちに筋肉痛になった指導者も多かった様ですよ。
(記事:管理人) |